潮来市にある「氷菓ふわり」は、小さな道の先にひっそりと存在するカフェ。訪れたのは夏の日、日差しが強くて暑い中、ふわふわのかき氷を求めて。お店の入口は通りから一本入った場所で、アクセスはインスタグラムで確認したけど、車で行くのがおすすめ。駐車場は少しのんびりとしたスペースで、月極駐車場ではないから注意が必要。混雑時は連絡を待つスタイルで、時間に余裕を持って訪れた方が良さそう。店内は蔵を改装した雰囲気で、ドライフラワーが飾られていてオシャレ。天井が高く、リラックスできる空間が魅力。特に家族連れには嬉しいキッズ向けのかき氷もあって、子どもが喜ぶ様子が見られました。かき氷は長野の南アルプス八ヶ岳の天然氷を使っているそうで、食感がふわふわで口溶けが良いと評判。メニューはかき氷が中心で、ドリンクや本日のシフォンケーキも。価格は1000円以上と高めだけど、味と質に納得できる人が多いです。8月は桃やいちじくのフレーバーがあり、私が注文した桃ミルクは甘さが控えめで、氷の美味しさが際立っていました。チョコブリュレは奥深い味わいが魅力で、スプーンを刺すたびに新しい味が楽しめるのが嬉しい。提供時間は30秒以内がピークだというので、急いで食べるのがおすすめ。もう一度訪れたいなと思いました。店内の雰囲気も良く、家族で来ても安心。天気が良ければ利根川の近くを散歩しながら訪れるのも良いです。混雑時は予約が必要なこともあるので、早めに連絡しておくと良いでしょう。また、駐車場の場所が少し分かりにくいので、地図で確認しておくと無駄な時間を使わずに済みます。かき氷の種類は豊富で、フルーツや塩、チョコレートなどさまざまなアレンジが。特に「イバラキングの生めろんミルク」や「柚子とみそミルク」は大人向けで、味の深さに驚かされます。キッズ向けのメニューも充実していて、子どもが楽しめること間違いなし。注文は前払い制で、スムーズに進みます。店内には座席が限られているので、混雑時は待つ時間が長くなることもあるかもしれません。でも、その分味わいが増すような気がします。また、他のメニューも楽しめるので、カジュアルに楽しむには最適です。季節ごとに変わる限定メニューも魅力で、来訪するたびに新しい味を楽しめるのが嬉しい。自然と心がほっこりする空間で、のんびり過ごせるカフェとしておすすめです。