ココロ 森のカフェは香芝市にある、森に囲まれた古民家風のカフェだ。最初に訪れたときは、幹線道路沿いの看板が目立つので迷わずたどり着けた。駐車場は広くて使い勝手が良くて、車で行くなら安心だ。でも、道のりはちょっと複雑で、地図を頼りにしないと迷うかもしれない。でも、看板がしっかりあるから大丈夫。店の前には階段があるけど、その先には自然に囲まれた空間が広がっていて、まるで田舎のおばあちゃんの家に来たような心地よい雰囲気。季節の野菜を使った料理が並んでいて、どこか懐かしさを感じる。ランチの時間は11時と13時の2部制で、予約は必要ないけど、時間に気をつけるべきだ。私が訪れたときは11時半に到着したけど、店員さんが早く準備しててくれたおかげで、30分早く入れてもらえた。その日のランチは、かぼちゃのスパイス春巻きやおろしにんじんのチーズつくねなど、6品が並んだプレートランチ。ドリンクと味噌汁、ごはん、ふりかけがついて1700円。素材の味が活かされていて、どこか手作り感が伝わってきて、お腹が満たされる。特にかぼちゃのコロッケは、甘みと香りが際立っていて、他の料理もどれも美味しかった。お腹がいっぱいになったら、ケーキを頼もうかと思っていたけど、結局食べられなかった。でも、また季節が変わってメニューが変わるなら、来たいなと思う。店の雰囲気は昔ながらの古民家で、椅子に座れるテーブル席と畳の和室がある。どちらも靴を脱いでスリッパを履くスタイルで、落ち着いた空間が広がっている。特に和室は、木の香りや虫の声が聞こえるような自然に囲まれた場所で、時間がゆっくり流れる。店員さんは親切で、時間の調整もしてくれた。でも、ランチの時間は90分と決まっているから、長居はできないのが少し残念。でも、その分、他の人にも楽しんでもらえるように配慮されているのかもしれない。以前の記憶では、満席で予約が取りにくいイメージがあったけど、最近は比較的取りやすくなったのかな。もう何回か訪れているけど、味は安定してて、季節ごとに変化するメニューに期待が持てる。特に、旬の野菜を使った料理は、体に優しくて自然の味が楽しめる。ドリンクも手作り感があり、スイーツも手が込んでいて、リピートしたくなる。駐車場は15台分あるけど、車高が低い車だと段差に気をつける必要があるらしい。でも、それ以外は特に問題ないし、来店するたびに新鮮な気持ちになる。森の中のカフェは、都会の喧騒から離れてリラックスできる場所で、心も体も癒やされる。また来たいなと思う場所だ。